Energy Flow

真に揺るぎない確固たる自信を維持すること（私はこのことをセンタリングされている状態と表現します）をマスターするのは、難しいと感じる人がほとんどです。自信とは言葉の通り自分を信じること。自分以外の誰かが信じてくれても自分が自分を信じられないと変化は起こせません。
自信が低迷すると、

• 孤独を感じる

• 人生の目標を見失う

• 言動の首尾一貫性が欠ける

• さまざまなチャンスを逃してしまう

• 恋愛・人間関係の問題

• 職業・ビジネスの場で、活躍・昇進できない

• 身体的または精神的な健康上の問題

などに直面することがあります。

自分の「自己評価のレベル」に細やかに注意を払い、その都度、そのレベルに沿ってケアをしなければ、自信の低下自体が、私たちの人生に混乱を招く原因となることがあります―自信とは、まるで生き物のような不思議なものです。

私たち人間は誰もみな、心から望む目標を維持するために、確固とした内側から湧き出る自信ともいえるやる気を獲得しようとしては、悩みます。安心してください、悩んでいるのは、あなただけではありません。自らの弱さ・脆さに触れ、自信を喪失したり、やる気や自分を見失ったりすることは、人間の性質でもあるのです。

確固とした自信を養うことは、あなたの存在の核心に触れる資質となり得ます―人生のあらゆる分野において、勢いよく前進していくための土台となり、あなたの友となり味方となり、あなたの望む未来へと導きます。

そして、個人の性質・性格を発展させ維持することが可能なように、「自信のレベル」を高め、コントロールし、維持することは可能です。

まずはじめに、自信がないことから生じる思考・言動・行動のパターンについて理解し、そして自信の低下または喪失の驚くべき原因について理解を深めることが大切です。その意外な原因については、後ほど下記に述べますが、その前に、自信が低下した際に見られる徴候について、説明します。

自信がない人によく見られる徴候

私たちの自信のレベルは、その時々の状況により、さまざまな形で、つねに変動しています。自信のレベル低下を確認するための、主な徴候があります。

自分自身に下記の質問をしてみてください：

• 自分に対して批判的ですか？

• 自分を過小評価したり、自分の長所を認めることに抵抗がありますか？

• 友達より自分は劣っていると思いますか？

• 自分自身を表現する際、ネガティブな表現を使いますか？

• ネガティブ、批判的、または自分を責めるような対話を自分自身としますか？

• あなたが成し遂げたことについては、運の良さに拠ることが多いとし、自分の手柄ではないとみなしますか？

• 物事がうまくいかなかったとき、コントロール不可能な他の事柄が原因だと思う代わりに、自分を責めますか？

• 人から褒められることが苦手ですか？

また、自信がないことが原因で下記のような状況や思考・行動パターンを招くことがあります：

• ネガティブな感情―絶え間なく自分を批判する、悲しみ、落ち込み、不安、怒り、恥、罪悪感などの感情がつねにつきまとう。

• 恋愛・パートナーシップの問題―愛とは努力して得るものであると信じ、パートナーの不当な行動に対し、我慢し、受け入れてしまう。または、怒りを感じ他人をいじめたりする。

• 挑戦することへの怖れ―自分の能力や価値を疑い、挑戦を避ける。

• 完璧主義―自分が劣っていると思える点に対しての埋め合わせをするために、能力以上の実績を上げようと努力する。

• ジャッジされることへの怖れ―自分のイメージがネガティブに受け止められるかもしれないことを怖れて、スポーツやその他の社交的イベントのような他人と交わる活動を避ける。人に囲まれると自意識過剰になりストレスを感じ、「自分は好かれていない」サインをいつも探してしまう。

• 回復力の遅さ―すでに常日頃から「自分はダメだ」と思い込んでいるため、困難な状況に適応するのが難しい。

• セルフケアができない―つねに他人の幸せを優先し、自分自身の世話は怠り気味。自分は「これが必要だ」と他人に要求することができない。

• 自虐的な行動―摂食障害、薬物中毒、自分にネガティブな影響をもたらす人を引き寄せる。

あなたが自信がない本当の理由、、、

一般的には、失敗したり、思ったような結果が出せないことが続いたり、または心に深い傷を与える事件を体験したり、人より自分は劣っている等の自分に対するネガティブな思い込みなどが原因となり、自信を喪失していくものだと思われています。

このプログラムでは、真の原因は他にある、という斬新なアプローチで「自信のレベル」のコントロールする方法を学びます。では、真の原因は一体何でしょう。

実は、あなたの自信低下の原因の種は、あなたが信頼してきた人たちの手中に預けられてしまっていることが多いのも事実です。

あなたが信頼してきた人たちが、あなた自身やあなたの行動に対してネガティブな意見を抱いたとき、自己不信の種があなたの心に植えられてしまいます。驚くべきことに、他人のあなたに対する見解が、あなたの自信低下の原因にもなりえるです。どおりで、自信を失い悩んでいるときには、時折自分ではコントロール不可能なように重く感じられるものです。これは自分が自分の中心にいる状態ではなく他者の意見を自分の考えのように影響されてしまっている状態、つまりセンタリングされていない状態です。

私たちが、その人たちを信頼することを選択し（つまり、その人たちの自分に対するネガティブな意見を信頼することを選択し）、自分に対するネガティブな思い込みに命を自ら吹き込み、その種が根を生やし私たちの心の中で育ち、私たちの人生において増殖していくということを選択した結果、私たちの自信が低下しているのです。

これは、私たち人間の傷つきやすく、実にもろい性質です。あなたが信頼した一人の人、あるいは何人かのグループの人が、あなた自身に対してのあなたの考えや思い込みを支配してしまうことができるのです。

特に幼少時に私たちの周囲にいた人たちは、私たちの考え方に影響を与え、自信のレベルにポジティブな面でもネガティブな面でもインパクトを与えることができます。

この視点の斬新な点は、自分自身のポジティブな信念体系の基礎を築くために、私たちは自身のインナーワーク（内観）の主導権を取り、自分とは違う他人の見解は無視して手放すことができるというところです。

私たちはもはや、他人に課された制限に抑え込まれ、他人に語り継がれたストーリーの中で生きる必要はないのです。

あなたがどんなに今落ち込んでいても、過去に苦しい辛い思いをして悩んでいたとしても、自信を取り戻すワークによって、あなたの人生を成功や愛にあふれた人間関係に満ちたものへと変えていくことができます

この革新的なプログラムでは、あなたの人生にチャンスやより良い結果をもたらすことの妨げとなる、特定の問題を的確に指摘する「人間のマインドとボディのオペレーティング・システム」を使いこなし、その問題を超越していく方法を正確に理解する方法を学びます。

過去から嫌な体験を取り上げ、それを紡ぎだし、ポジティブな判断の基準とする方法を学びます。そしてその判断基準を用いることによって、あなたがコンスタントに自信を維持し続けるためのより良い選択ができるようになります。

このプログラムで学んだことを活用して、あなたの脳を「自信を高める方法をマスターするソフトウェア」の最新版にアップグレードすることができます。怖れ、不安、落ち込み、神経過敏、孤独、怒り、そして苛立ちなどの感情は、今までと比べてよりコントロールしやすいものとなります。そして、あなたの人生がよりスムーズに望ましい方向へと進んでいきます。まるで、自分が自動的に何か大きな存在に動かされて動いているかのように感じるようになります。　

もしあなたが落ち込んで悩んでいたり、自分の状況にウンザリしているなら、あなたはサッと「成功モード」へ自分を変換させる方法を学ぶことによって、影響力のある楽観的な態度を取るようになります。一日一日をチャンスに満ちた新しい日と捕らえ、新しく発見したスキルを用いて、さらなる人生のチャレンジへと向き合っていくようになります。

多くの精神療法医たちは、クライアントさんの人生へポジティブな変化をもたらすために、心理的療法に基づいたワークを行うことに何年も費やしますが、革新的なエナジー・フローのメソッドによって、文字通り数ヶ月以内にあなたは自分自身のパーソナル・サクセス・コーチとなるために必要なツールを学びます。

素早く最高最善の結果を得るために、、、そしてあなたの人生のあらゆる分野での成長を促進させるために、右脳と左脳の両方を同調させる方法を学びます。

この画期的なプログラムを通して、あなたは下記のスキルを学びます：

• あなたの自信が揺らいだときの応急処置方法とあなたの身近にいる誰もが「感じる」自信の確固とした土台を築くセンタリングの方法

• なぜ日常のよくある小さなことが、あなたが望むことを実現するのを妨げる原因となるのか、、、あなたの自信に対するネガティブな信念体系を克服し、あなたが生まれてきた使命を果たすよう生きていくためにできる必要なこと

• どんなに深刻な落ち込みや悲しみであっても、それらの感情から解放され、そして喜びと満ち足りた感情へと置き換えるための最新の方法

• いつでも必ず効く、自信(自分を信頼し自己評価を上げること）を築くための毎日使えるレシピのような方法　（プログラムを通して詳細を学びます―練習実践が鍵）

• 怒りと不安を手懐けるシンプルな心理学的手法―自分の感情の奴隷にならない方法

私自身の自信体験より

こんにちは、エナジーフローこと「あなたの自信をアクティベート」の創始者、前田陽子です。

私は、プロのダンサーとして、ニューヨークのダンスカンパニーにてパフォーマンスをするという夢をNYに着いてから短期間で実現し、信じられないような素晴らしい日々を送っていました。

当時の私は、心の底から夢中になれることをして生活していました。ところが、私の人生はすでに他の計画がやってきていました―

※（ここからの詳細は、イントロダクションの私のストーリー音声からお聴きください。）

ー少しずつではありましたが、幸いにも、私は穴（生き地獄）から這い上がるべく一歩を踏み出しつつありました。それは、ボディ・ムーブメント、アウェアネスと、そして一番大切なことですが、毎日のプラクティスの大切さを再認識することによって、自分の身体も心も癒されていくのを感じました。

私たちは、何か問題を抱えたとき、その問題を解決する答えは、マインドの中にあると考えることが多いのですが、ボディ、マインド、そしてスピリットがすべて結びつき、ひとつになったとき、人間の真の癒しのパワーが発揮されるのです。この人間の叡智―強力な癒しが、ボディ・マインド・スピリットが三位一体となったときに生まれるということは、あまり理解されていません。

毎日少しずつ、私は自分と向き合う時間を取り戻し、その中で受け取ってきた叡智からヒントを得ながら、自分が望んだとおりの生活を少しづつ取り戻し、自分の情熱と可能性を自由に発揮できるようなクリエイティブな方法を見出していくことに繋がりました。その流れとして―パーソナル・トレーニングに続き、ヨガ、そして最終的には、クリエイティブダンスを表現したりシェアできる場を提供するという環境を創り、そして現在は、新しいホリスティックなボディアウェアネス・プラクティスの発信者としての役割を担う―ができました。

私の友人やクライアントさん、特に自分の人生について悩んでいる人たちに出会い、そして私自身が少しずつ前進していったように、彼らが心から望む人生を創造できるようになるためのガイドとなり、一歩また一歩前へ踏み出すのを見守るのが私の使命です。

あなたが心から望む人生を創造するためのプロセスの基盤を、このプログラムを通して築くことができます。その基盤は、自分自身との深いつながりを目覚めさせるためのツールとなります。自分自身と深いつながりを目覚めさせると、毎日、祝福され満ち足りた気分で、自分の目標達成に向かって、毎日小さなステップを踏み出すための準備ができたように感じられるようになります。

失望の日々から立ち直り、現在の私があるのは、毎日プラクティスを積み重ね、自分の夢をあきらめずに願い続けたことによります。自らその失望の日々のプラクティスから得た気づきと発見を活かし表現していく中で、私自身のボディムーブメントとアウェアネス・プラクティスが生まれ、発展していきました。

あなたが心から望む人生を創造するために、一人でも多くの人たちへ私の体験をシェアし、ぜひ活かしていただきたく思い、いつでもどこでも学ぶことが可能なオンライン・プログラムという形でガイドさせていただけるご縁に、あらためて感謝します。

前田陽子

確固とした自信を築くために、ヨガと瞑想ができること

科学が哲学に追いつくという、私たちは今素晴らしい時代に生まれ、生きています。ヨガのもたらす恩恵については大変多くの研究と、それに基づく興味深い結果が発表されています。

私たちの身体(ボディ)と思考（マインド）の関連性については、現在さまざまな方法により証明されています。問題を解決するにあたり、マインドがもっともパワフルなツールであると考えられる傾向にあるため、人間性にとって、ボディとマインドの確固とした関連性が証明されたこと事態が、重大な発見を意味すると言えます。

科学的なリサーチを通して、マインドとともにボディが働く方が、マインドのみの働きよりも、さらに効果的な働きをすることが解明されています。「自信をアクティベートする」というこのプログラムが、ボディをリラックスさせ(ヨガ)、マインド―思考・物の見方を改善し（インスパイアリング・トーク）、スピリット―魂に栄養を供給する(瞑想)という要素から構成されているのはそのためです。ホリスティック(全体的)なアプローチをすることで、自信を築くための完全なバランスを創造するのです。

ヨガについての科学的な研究・調査における画期的な発見

ストレスを緩和する

アメリカのメンタルヘルス機関、アメリカ不安障害・欝協会（ADAA）の会議において、とりわけ精神的な問題を抱える危険にさらされている女性たちにとって、ヨガがストレスホルモン、コルチゾールのレベルを下げることと関係があることが、新しいレポートの中で報告されています。このレポートによると、不安を抱え、欝気味、または強いストレスを感じていた25～45歳の52人の女性たちが、ヨガのクラスを週2回のペースで受けた結果、気分がすぐれ始め、体重が減り、自分自身の不安とうまく付き合うことができるようになったそうです。

幸福感が増す

5月にブラジルで発表された臨床診療における代替療法についての調査において、大学生たちがヨガを行った後、気分が良くなったと発表しています。特に自制心、自己認識、幸福感、ボディ・アウェアネス、バランス、ボディ・マインド、反射能力に関係していると述べています。

ヨガという言葉自体は、調和、結合を意味します。ヨガのプラクティスを通して、人間のマインド、ボディ、そしてスピリットはひとつになります。ヨガのプラクティスを行うとき、私たちはポジティブな感情を吸い込み、ネガティブな感情を吐き出します。ヨガはまた、忙しいマインド（終わりのない「やることリスト」を考え続ける等）を鎮めるのを助けます。

腰痛、姿勢の改善

美しく正しい姿勢は、ヨガのプラクティスの中心をなすものであり、定期的にヨガを行うことで姿勢は改善されていきます。適したアーサナを行うことにより、首・背骨・腰またはその付近の筋肉や関節を伸ばすことにより、ヨガは、慢性的な首や腰の痛みの治療にとって、有益なツールとなるかもしれないと研究者によって報告されています。「椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症が痛みを生み出すのではない。これらの症状は、筋肉の収縮を引き起こす、神経の炎症を起こすのである。筋肉が固まったり痙攣を起こすことで痛みが生じるのである。」

腰痛緩和のために、医師が筋肉弛緩剤を処方するのは、このためです。「ヨガ・セラピーにおいては、アーサナのポーズをとっている間は、筋肉は収縮しても、息を吸い吐くことで、ゆっくりと緩んでいきます。筋肉が緩み始めたとき、腰痛もやわらいでいきます。」

あなたが現在、どんな目標をかかげていたとしても、

• 健康

• 恋愛・人間関係

• 経済上・キャリア上の目標

に関わりがあります。

自分の人生に満足しているという感覚と確固とした自信を築くことによって、あなたの目標を実現する力が強化されます。このプログラムのパッケージの詳細のご案内と、あなたの人生のそれぞれの分野で、前進していくことができるよう、今すぐプログラムを始める方法については、下記をご覧ください。